A1.ロビコームはアタマジラミを発見するだけのためではなく、きちんと駆除してくれる商品です。
スイッチを入れ、髪を満遍なく梳くことで、シラミの有無をブザーで知らせてくれると同時に、歯に流れる電流で動かなくなるほどのダメージをアタマジラミに与えます。
シラミの死骸は櫛目に掛からなくても、通常のブラッシングや洗髪時に取り除かれますので心配ありません。
※LiceGuard ROBI COMBに使用されているのは単三電池1個のみですので、一般的な電池式製品よりも微弱な電流で作動するため、政府の定める電気排出規定を満たしている上、ご使用による副作用も報告されていません。
幼いお子さんから大人の方まで世界中で10年以上も使われてきているロングセラー商品です。
そしてやはり問題はまだ孵化していない卵です。
いつ孵化してくるか分からないので、しばらくはロビコームで毎日駆除することをお勧めします。 孵化後の幼虫は駆除します。
また、孵化前後のこびりついた卵は肉眼で分かるものです。
ライスガードコームで梳くことですっかり取り去ることが出来、清潔感を取り戻します。
A2.ご購入後1年以内に、万一ロビコームが故障した時はしらみつぶしねっとが発行する保証書と引き換えに無料で修理・交換いたします。
下記の場合は、保証期間中でも保証規定は適応されず有償修理・交換とさせていただきます。
・修理ご依頼の際に保証書の提示がない場合。
・ご返送前に状況説明のご連絡が無い場合。
・しらみつぶしねっとに了解無く分解、修理したもの。
・お取り扱い上の不注意による故障や損傷。(落下・水没等)
・保管上の不備による故障や損傷。
(高温多湿、悪環境での長期保管)
・弊社の責任でない場合の故障や損傷、それに伴う付随的損害、本体に付属している付属品類は保証対象外となります。
A3.通常、ライスガードコーム使用後は、肉眼で見える虫や卵を歯ブラシや爪楊枝などで綺麗に取り除いていただき、水気を切って保管することでOKなのですが、煮沸消毒する場合は熱湯に10分間浸しておくことで虫や卵は消毒されます。
A4.ライスガードコームは、ステンレスの刃先や側面はかなり滑らかに処理されていますので、濡らした髪を櫛歯の側面で髪をしごくように(卵に当てるように)何度か梳くとすっきりと取り除くことが出来ます。
もちろんこの櫛歯は髪を痛めず毎日使用してもなんら影響はございません。
市販の駆除櫛の中には、びっちりと櫛歯が詰まっていて、材質が荒く、確かに一度髪を梳くだけで多くの卵がとれるものもありますが、その櫛を使用した後はかなりの毛髪の痛みを伴います。
また、そのような梳き櫛の使用で、お子様が痛がったりすると、その後の作業を嫌がるといったことも考えられます。シラミの生息しやすいうなじなどはかなりデリケートな場所でもあり髪を梳く作業も優しく行う必要があります。
A5.ロビコームやライスガードコームでの単品での使用でも毎日繰り返し使用することでアタマジラミの完治が可能です。
しかしながら、卵も含めた完全駆除にはやはり完璧セットでの使用が簡単ですばやい効果を得られます。(最短1日。)
駆除モレがあるとやや日数はかかりますがとにかく楽です。しらみつぶしねっとが推奨したいのは孵化前後の卵の処理です。しらみの卵はセメント様に頑丈に毛髪にこびりついています。こびりついた卵の殻がいつまでも残ると、成虫が駆除された後でも、しらみがいるのではないかと誤解を受けたり、美容室からカットを断られたりするといったお話も耳にしますので駆除後の処理を推奨しています。
このこびりついた卵・卵の殻は、是非ライスガードコームで取り去ってください。
気持ち良いほどすっきりとれて精神的にも安心しますよ。
学校等でアタマジラミが流行している場合、再度感染してくる可能性もありますので定期的にチェックをしてください。
予防にもロビコームやライスガードコームは大変有効です。
A6.ライスガードブランドのLiceGuard LLC(旧社名:ARRヘルステクノロジーズ)会社はアメリカ各地にフルモデルチェンジ等は行わずロビコームを販売し続けております。
ロビコームは翻訳によってはロビーコームと呼ぶこともあり(翻訳会社証明済)、同一商品です。
近年、このロビコーム(ロビーコーム)と機能が酷似している類似商品が多く発売開始されていますが、しらみつぶしねっとのお取り扱いしているロビコーム(正式名称:Liceguard Robicomb)は、アメリカのLiceGuard LLC(旧社名:ARRヘルステクノロジーズ)会社が発売し国際特許を取得した10年以上の販売実績を持つ、ロングセラー商品の正規品です。
10年の実績で得た信頼あるブランドとして世界で現在もなおデザインと機能は変わらず販売され続けております。
A7.アタマジラミ症は学校保健上しばしば問題となりますが、学校保健法施行規則の一部改正(1999年4月)にともない文部省が作成した参考資料では「通常出席停止の必要はないと考えられる伝染病」として例示されました。
(引用:国立感染症研究所昆虫医科学部 関なおみ・小林睦生先生著)
しかし、園長先生などの意向で周囲への感染に配慮して出席停止を求められる保育園や幼稚園があることは事実です。
特にプールなどが始まる時期は先生による児童の毛髪の目視チェックがあることが多いです。
その際に肉眼で卵や卵の殻を発見されると出席停止をお願いされる様なので、この時期、是非ともロビコーム・ライスガードコームを使っての早期発見・駆除に努めてください。
きっとお役にたつことと自信を持ってお勧めいたします。
A8.音が鳴らなくなる原因として、
・髪が湿っている(汗をかいている)状態での使用
・櫛の刃の隣同士がくっついている
・髪の毛や異物が櫛歯の中に入り込んでいる
・乾電池が古い
・乾電池の接触部分のゆるみ
等が考えられます。今一度ご確認ください。
最近特に多いのが、櫛歯の接触です。何度かご使用いただいているうちに力加減で櫛歯が曲がってしまうことがあります。
取扱説明書(トラブルが起こったら)にも記載しておりますが確認不足で返送されて来る場合がございますので、必ず櫛歯間に隙間が空いているか、隣同士がくっついていないかを確認し、もしくっついている場合は指でそっとまっすぐに直してご使用ください。現在の返送はこのケースが90%以上です。
必ずご連絡後、ご返送ください。(アドバイスいたしますと直るケースがほとんどですので必ずご返送前に状況をご連絡ください)
引き続き不具合が続くようでしたら、保証書と一緒に返送していただきますと早急に確認し、交換させていただきます。
返送費用につきましては一旦お客様ご負担にてお願いいたします。 正式に交換となった場合に、郵便小為替または切手等にて商品発送とともにお返しいたします。
※ご連絡なく返送してきた場合や、取扱い説明書の確認不足によるご使用でのご返送の場合は返送送料はお客様のご負担となる場合がございます。ご了承ください。
A9.ロビコームは卵には反応しません。
確かにスミスリンや、ロビコームの類似品の中には、「卵に効果がある」と謳っているものもございますが、卵の中の幼虫を殺虫出来たところで、卵が毛髪から脱落するということはなく、中の幼虫が死んでもなお卵自体は髪の中にとどまり続けることになります。
卵の毛髪への癒着力は強力で、孵化後、幼虫が出て行った後や、孵化できずにそのまま卵の中で死んでしまっても何週間も髪にくっついているのです。
生きた虫は居なくてもこのような状態が目視できると、幼稚園や学校の先生・他の保護者に「しらみがいるのではないか?」という誤解を与えたり、保護者自身もその卵が孵化後なのか、生きた幼虫が中にまだいるのか、幼虫は本当に死んでいるのかが判断できず、完治したという確信が取れにくくなります。
やはり、卵の梳きグシでの物理的駆除をもって初めて「完治」というのではないかとしらみつぶしねっとは提言いたします。
そのやっかいな卵の駆除には是非ともライスガードコームをお役立ていただきますようお勧めいたします。